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「舞踏」とは何か? 「舞踏」は今を生きる私たちに何を問いかけているのか? 「舞踏」という言葉が生まれて半世紀以上。 その言葉を知る人にも知らない人にも、表現や身体との新たな出会いの場となるように、舞踏をめぐるいくつかの問いをたててフォーラムを開催します。 本フォーラムは京都を中心に活動する舞踏家とダンサーが実行委員となり運営されています。 (2016年度実行委員:今貂子、伴戸千雅子、袋坂ヤスオ、ブリジット・スコット、マツモトキヨカズ、由良部正美、山口恵子)

 

「舞踏という問い」実行委員会   

 

・2013年9月 「舞踏をめぐる集まり」立ち上げ

京都、関西を中心に活動する舞踏家、舞踏に影響を受けた人が「舞踏」をめぐって表現し、思考する場「舞踏をめぐる集まり」を立ち上げた。以後、ほぼ2月に一度のペースで意見交換の場を重ねている。

 

・2014年6月3日-6月5日 Dance Fanfare Kyoto提携 【舞踏をめぐるコトバとカラダ】(京都 元・立誠小学校) 3日間に渡り《舞踏》をめぐるレクチャーを開催。過去を振り返って「舞踏とは何か」を考えるのではなく、現在活動している舞踏家、または舞踏に影響を受けて表現活動している方の「今」を紹介し、参加者とも話を交わしながら、漠然と《舞踏》という言葉の中に存在する、身体性、思考を交換する。 講師:由良部正美、今貂子、袋坂ヤスオ、妖己。 聞き手:伴戸チカコ

 

・2014年8月8日 Butoh Night (京都 UrBANGUILD) 公演協力

 

・2014年11月15日、16日 倚羅座舞踏公演「ウズメ」ー風穴をあける力ー(京都 五條會館) 公演協力

 

・2014年秋、「舞踏をめぐる集まり」を母体に「舞踏という問い」実行委員会が発足

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